勉強会だ
2001.9.11

知り合いのイベントの撮影をすることになった。 屋内なのでストロボ撮影になりそうだが、 実はストロボ撮影は苦手なのだ! そんな目に見えないもん不安で性に合わない って、今まで生きてきました(笑)。F3のストロボなんて 何回使ったことか。 でも、今回はやりたい撮影なので 仕事中、勉強会となった。(店長、感謝です!)

私が当日使う予定のカメラは、ニコンF801、ストロボは純正。 私がひっかかっているのが、 背景の処理だ。 背景の暗いベタな写真が撮りたくない、 まあ、スローシンクロすればいいのだけどね。
お恥ずかしいがとりあえず基礎を勉強することにした。

ストロボ撮影にはシャッタ−スピードはあまり関係ない、 発光時間はシャッターが開いているうちの一瞬(数千分の一秒の瞬間光)だからだ。 私がしつこい位にこだわっているスローシンクロの 時ぐらいでしょうか...。
私のストロボにはマニュアル(M)とオート(A)にTTLの三つの切替がある。 まずマニュアルだとストロボは恒に フル発光になるので、GN÷距離で絞りをだす。 その時にシャッタースピードを変えれば、 背景の写り具合も変わってくる。 ただ、充電に時間がかかるのと電池の消耗が早い。
次にオートだが、 被写体から反射して戻って来たストロボ光を ストロボがキャッチすると発光を止める、これもシャッタースピードを変えてみてもいい。 ただ、オートの時もそうだが、シャッタースピードをスローにする場合、 被写体の明るさに注意する。 被写体が明るいと ストロボ光の像と人工光の像と2重露光になるからである。 被写体ぶれがあると滲んだ画像になる。 TTLの場合はレンズに入ってきたストロボの反射光を測光する。

なんとなく見えてきたぞ! 仕組みを知ることでなんとなく不安もなくなるし、 撮影場所の暗さによって使い分けるのがいいようだ。 余裕がなければTTLで撮る。 考えすぎていろいろやるより失敗が少ないだろうし、 やらないけど、バウンスなんかもやめたほうがいい(危険だ)。 使っているカメラがニコンなのでニコンに限って書くと、 経験やテクニックが必要な状況でも3DマルチBL調光ならあれやこれやと 悩む必要がないようで、 これがすごいらしい(説明になってない)、 結局、新機種を買えば一番安心だということですね、なーんだ(^^)って、お金がない!

ところで、ストロボ撮影はOKだろうか...。


TTL《Through the Lens》

レンズに入った、反射光を測光する。
露出計の受光部をカメラの中におき、レンズを通して被写体の 明るさを測る方式をいう。撮影範囲外の明るさの影響が 無く、レンズ交換や接写、顕微鏡撮影などに正確に対応可能。


3DマルチBL調光

画面に反射率が高いものが入るシーン、主要被写体の手前に不要物が入るシーン、 夜景をバックにした撮影で背景が抜けているシーンに威力を発揮する。
3D−10分割マルチパターン測光、Dレンズの場合の被写体までの距離情報などから 調光対象領域と調光レベルを決定し、背景露出を考慮しながら光量を最適に制御する。