ホシガメ(インドホシガメ)
Geochelone elegans(その2)

2008/09/15更新
動く画像
2008/08/06撮影
 さて、そろそろ屋外の野放的な状態もUPしておかないと、そうこうしていいるうちにまた、屋内飼育の季節になってしまうので数枚の写真ですが、掲載します。
 給餌の様子を悟ってか、♂個体(右)を押しのけて餌の方に向かおうとする♀個体(左)。
 以前は上部開放型だったのだが、人に盗られることもなく世話も容易であったが、餌目当てのネズミの侵入やイタチによる攻撃で個体を亡くしたこともあり、現在は上部も閉鎖・施錠してある。
 カメの横にあるのはキンカンの木。このケージの中にはもう一本、これより細い柑橘系の木が植わっている。広さは120×45センチほどの底面積はあるか?。。。
 餌を食む♀個体と遅ればせに寄ってきた♂個体。
 餌は自家産の葉大根・タンポポ・モロヘイヤの若芽と市販のミックスベジタブルである。
 どれに一番に飛びついたかと云えば、タンポポである。タンポポはほとんどの個体に人気があった。鼻先で匂いをかぐようにして、食いつかない葉もある。何を嗅ぎ分けてるんでしょうか?? また、ミックスベジタブルは真偽のほどは分からぬところですが、「有機」と表示の入った商品の方が良く食いついたので以降、同じ物を使っている。
 いまだ動かぬ♂個体。
 いちいち掴んだりひっくり返したりしていないし、柄を覚えてもいないのだが、体型的な特徴で捉えているので、雌雄に間違いはないはず。
 屋外放出当初はまだ気温も低い日があり、雄は良く動き回っていたが、雌はしばらくの期間、シェルター内の隅で身体を半分ほど、土に埋めていた。気温が上がった日の給餌時も出てこないので、引っ張り出して食餌させていたが、現在は♂個体が♀個体に押され気味のよう。 この日も雌が食い終えシェルターに戻ってからおもむろに食餌を開始した。
 同居の弊害はわかっていても、やってしまっている(試している)自分がいる。秋の室内移動までに雄の体重測定をしてみないといけない。
 今のところ、次の冬季間(屋内飼育期間)から雌雄分離飼育、夏季間(屋外飼育期間)は同居の方向で考えている。
2007/08/18
 2007年09月01日気になっていた♂個体の測定を実施。
 甲長116ミリ。体重316グラム。理想体重、313グラムの約101%でとりあえずは一安心である。♀個体の甲長は測定はしていないが、体重は400グラムを超えていた。そろそろ成長速度に差が出だしたのか。。。
 甲長にしてわずか1cmほどの差ではあるが、容積のある体型だけにこれほど見た目感でも違いがある。
2007/10/15撮影


屋内飼育環境 '06〜'07版
       
 あまり必要のない画ではあるが断念したため、「作り物」ページで陽の目を見なかったのをここで。  左の自作三段マンション水槽を使用しなくなったので、その中段に板をトンカンと打ちつけて。  蛍光灯2灯、昼夜別の保温球を取り付けて、、完成。
底は手入れのしやすい引き出し式に。 
 低予算のため、板は薄、前面プラは見えにくい半透明となったが、保温力は十分だった。底面積は60×50センチほど。
'07年〜版
 分離飼育を示唆したにもかかわらず、同居しているように見えるのは気のせいではなく、今までより広い底面積を取ったのだからケージ内で温度差が出来るなどのメリットを生かしたいがために同居にしてしまった。作成段階から分離飼育をを想定していたので中央部分に仕切り版を取り付けられるようにはしてある。
 120×45cmのアクリル水槽を横倒ししたケージはいまにも熱でどうにかなりそうで危険感があるが、水槽本体に変化はない。ただ、前面のフタに使用した、これまた低予算のため水槽より薄手のアクリル板はすぐに歪みが出てしまった。(この画像ではフタは外しています。) また、底面 新聞紙の下には防水加工をした薄い板を敷いてある。

 蛍光灯(20W)2灯と電球(100W左)はタイマーで点灯・消灯設定し、且つ電球はケージ内の温度が過剰上昇しないようにサーモスタットで温度設定してあるので、タイマー点灯中の昼間に点、消灯を繰り返している。設定温度はケージの広さや、サーモスタットのセンサーの位置で変わってくるが、シェルター上の温度計で28〜29℃に設定してある。
 夜間用保温球(75W右)は別のサーモスタットで夜間温度に設定してあり、通電はしているが昼間は点灯する事がない。こちらは発熱源と温度計が近いので点灯する時点で温度を見ないといけないが、夜間の温度はおよそ20℃前後にしてある。



計測記録
 どこかにまとめて記録を掲載しようと思っていたのでここに記載していきます。
 秋と春の最低、年2回は計測しているように思っていたのですが、どうやら'07年、春の屋外放出時には記録を残していなかったようです。


 いつまでもa.bでは味気ないのと、もう雌雄も疑う余地がないと思われるので名前を付けました。梅ちゃんと大吉です。どうぞよろしく。
計測記録
大吉(♂)'06年4月ごろより飼育開始 梅ちゃん(♀)'05年5月ごろより飼育開始
計測日 甲長(cm) 体重(g) 理想体重(g)と比率(%) 甲長(cm) 体重(g) 理想体重(g)と比率(%)
2005/05/31 × × × 10.6 218 227の96
2006/10/03 11.6 298 298の100 11.1 298 298の114
2007/10/08 11.7 320 306の104 12.9 450 410の110
2007/11/10 × 336 × × 494 ×
2007/11/17 × 316 × × 515 ×
2007/11/24 × 338 × × 490 ×
2008/02/15 11.8 324 313の103 14.3 600 558の107
2008/03/30 × 355 × × 676 ×
2008/04/29 × 341 × × 696 ×
2008/06/05 11.9 353 322の109 15.2 720 670の107
(数値はすべて約〜≒です。)
理想多重は「カメゼミ」サイト内、Donoghue, S.氏の文献翻訳中の計算式を使用しています。

チビガメさん
No.04(不明)'07年11月ごろより飼育開始 No.05(不明)'07年11月ごろより飼育開始
計測日 甲長(cm) 体重(g) 目標体重(g) 甲長(cm) 体重(g) 目標体重(g)
2007/11/09 6.3 68 80〜90 5.9 58 70〜80
2007/12/01 × 71 × 55
2008/01/21 × 72 × 64
2008/03/11 6.5 75 6.3 75 80〜90
2008/04/29 × 80 × 81
2008/06/03 × 82 × 91
2008/08/05 6.9 91 95〜105 7.1 103 95〜105
2008/09/06 × 100 × 111
(数値はすべて約〜≒です。)
目標体重の設定は「カメゼミ」サイト内“ホシガメの予測体重曲線グラフ”
(10cm以下)の数値を参考にさせていただきました。

測定器

 リクガメの甲長測定は成長してくると体幅や甲の凹凸などで、よく見かける150ミリスケールのノギスではしっくりというかスッキリした甲長測定ができないのでこんなものを作ってみました。

 人間の身長測定の横倒し版なので定規(金尺)などを置いてその上でスライド板をあてがって測るアナログ方法も考えたのだが、どうせならデジタルでと思い300ミリスケールのデジタルノギスを使用し、作成しました。
 当然のことながら、精密機器に不精密パーツを取り付けてあるので多少の誤差は覚悟の上です。(5ミリも出れば測定の意味を失いますが、大きくても1ミリ前後だろうと。。。)また、もったいない事に1/100ミリまで測定できてしまうのですが、コンマ以下は7捨8入ぐらいでミリ単位(記録ではcm単位で表示)にしてしまおうと思っています。

 同じ300ミリスケールでもアナログノギスで作成した場合、板厚の損失分をその都度、差し引かなければなりませんが、デジタルノギスはゼロリセットが出来るので板厚を気にすることはなく、この状態で27センチぐらいまで測れるので十分かと思っています。
 梅ちゃん、大吉の2008/02/15の甲長測定から使っていますが、支点(可動部)に対して測定部分(板)が重くなり取りまわしづらい難点もあり、チビちゃん達には今までの150ミリスケールのアナログノギスがよいかな〜と、思ってますが、これにしても工業用のスチール製なのでプラ製の方がよいだろうな〜。と思案中です。

2008/02/26

 思案中に見つけたカーボンファイバー製、150ミリスケールのデジタルノギス。上のとの違いは1/10ミリ単位測定だが問題なく事足りる。切捨ては同じくコンマ以下を7捨8入ほどでミリ単位(記録ではcm単位で表示)にしていきます。

 このままで軽くて扱いやすく、測定対象のカメが10cmを越える頃には測定しづらくなって上記の測定器を使用するだろうから、測定部の加工はせずにそのまま。普通にノギスとして使えますしね。

2008/06/07
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大会議室!本当は「娯楽室」にしかった。。。

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